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トイレ交換の相談前に

トイレ交換の前に、便器の品番を写真で。200芯・リモデルを確認する理由

トイレを選んでいると、「200芯」「リモデル」という言葉が出てくることがあります。ご自宅がどちらなのか、分からなくても大丈夫です。

まずは、便器の下側の側面にある品番を写真で撮って、私たちに見せてください。タンクだけでなく、床に接している便器の部分です。その番号をもとに、交換できる商品の確認を進めます。

見たいのは、下側にある「便器の品番」です

普段はまとめて「トイレ」と呼びますが、水をためるタンク、座る便座、その下の便器は別の部分です。組み合わせ式のトイレでは、それぞれに品番があります。

便器
便座の下から床へつながる、鉢状の本体。今回、写真をお願いしたいのはこの部分の品番です。
タンク
後ろにある、水をためる部分。タンクの番号だけでは、便器側の仕様を確認しきれないことがあります。
便座
座る部分や温水洗浄の機器。ふたの裏などにある番号は、便器の品番とは異なります。

最初に、便器の左右の側面を、床に近いところまで見てみてください。品番ラベルの位置はメーカーや機種で異なります。年代や種類によっては、ラベルがない場合もあります。

便器の下側の側面を丸で示した品番確認の案内。表示例はBC-Z30S、色番はBW1。
便器の品番を探す場所の一例です。画像はタップすると拡大できます。表示位置や品番は機種によって異なります。

この画像では「BC-Z30S」が便器の品番で、「BW1」は色を示す番号です。見分けに迷ったら、シール全体を撮っていただければこちらで確認します。画像内には便座・部品の案内もありますが、便器交換の相談でも、この下側の品番が手がかりになります。

200芯かリモデルかで、手配する商品が変わります

アクアデポが事前に品番をお聞きするのは、見た目の似たトイレでも、排水管の位置に合わせて仕入れる商品や部材が変わるためです。商品名だけで選ぶ前に、今の便器の仕様を確かめておきたいのです。

床へ排水するトイレには「排水芯」という寸法があります。後ろの壁の仕上げ面から、床の排水管の中心までの距離のことです。便器の奥行きではありません。

200芯モデル
排水芯が200mmの設置条件に対応するタイプです。商品の説明では「排水芯200mm」と書かれています。
リモデル・リトイレ
既存の排水位置に合わせられるよう、接続部材などで調整する交換用のタイプです。対応できる寸法は商品によって違います。

交換工事だからといって、必ずリモデルタイプを使うわけではありません。今の排水位置に200芯モデルが合う場合もあります。一方、調整式でも200mmに対応する商品があります。壁側へ排水するトイレは別の確認が必要です。

こうした確認は、私たちが行います。品番が分かれば、排水方式や寸法を調べて、対応する商品を絞り込みやすくなります。たとえば、画像の「BC-Z30S」は排水芯200mmのタイプです。

ただし、調整できるタイプでは、品番から分かるのは対応範囲までで、実際にどの位置で取り付けられているかは別です。以前の工事で使った部材や給水位置も含め、最終的な商品選びと工事費は現地の状態を確認してご案内します。

写真は、まず品番が読める1枚を

番号を書き写していただいても構いませんが、写真なら末尾の英字や数字も一緒に確認できます。ご来店の際は、スマホに保存した写真をそのままお見せください。

  1. 品番シールを近くから

    文字にピントを合わせ、シールの端まで写します。反射して読みにくいときは、少し角度を変えて撮ってみてください。

  2. トイレ全体を正面から

    余裕があれば、タンクや便座も含めて全体を1枚。どの部分の番号かを確認しやすくなります。

  3. 見える範囲で、便器の横や後ろを

    配管や壁との位置関係が写ると、設置状況を確認する助けになります。便器を動かしたり、カバーや配管を外したりする必要はありません。

シールが見つからないときも、そのままご相談ください

印字が薄い、壁が近くて横から撮れない、どれが便器の番号か分からない。そんなときは、撮れる範囲の写真だけで構いません。タンクや便座の番号も、追加の手がかりになる場合があります。

アクアデポでお聞きしたいのは、専門用語の答えではなく、今お使いのトイレの情報です。品番が1つ分かるだけでも、商品の確認を進めやすくなります。撮った写真とあわせて、交換したい理由や気になっていることをお聞かせください。

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