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エコキュートの交換

浴室やキッチンの入れ替えに合わせて、給湯をエコキュートにするご相談を承ります。機器だけを見るのではなく、追いだきの配管、貯湯タンクを置く場所、電気の引き回しまで、水まわり全体の取り合いを確かめてからご提案します。

エコキュートで困りやすいことと、その理由

当てはまるものがあれば、そこからお聞きします。 原因は住まいの造りによって違うので、見ないままお答えはしません。

浴室の入れ替えと一緒にできるか

追いだきの配管は、浴槽と給湯機器をつないでいます。浴室を入れ替えるなら、その配管も触ることになります。別々に行うと同じ場所を二度開けることがあるので、一緒に考えたほうが無駄が出にくくなります。

貯湯タンクと室外機を置く場所がない

屋外に2つ据えます。壁や隣地との間に、点検と修理のための余地も要ります。いまの給湯器より場所を取ることが多いので、置けるかどうかを最初に確かめます。置けない場合は、置けないとお伝えします。

搬入できるか分からない

貯湯タンクは、人が抱えて運ぶには大きなものです。門から据える場所までの通路の幅、曲がり角、段差や階段。ここが通らないと、そもそも入れられません。

据える土台をどうするか

機器は、水平で沈まない土台の上に据えます。いまの場所が土や砂利なら、土台を作るところから始めます。地面の状態で必要な手当てが変わるので、見てから決めます。

電気が足りるか分からない

屋外の機器まで電気を引きます。分電盤に空きがあるか、そこから通せる経路があるか、引き込みの容量が足りるか。建物によって条件が変わるので、分電盤まで見て確かめます。

冬に配管が凍らないか

北海道では、屋外を通る配管の凍結を先に考えます。配管の通し方と、保温の仕方で変わります。留守にする期間があるかどうかでも、備え方が変わるのでお聞きします。

雪が当たる・落ちてくる

室外機は空気を取り込んで動きます。雪が吹き込む向きや、屋根から雪が落ちる位置に据えると、冬のあいだ埋まってしまいます。置く向きと、除雪の動線も一緒に決めます。

水の逃がし先がない

貯湯タンクと室外機からは、水が出ます。逃がす先が無いと、冬に凍って足元が危なくなります。既存の排水につなげるか、どこへ流すかを、据える場所と一緒に決めます。

エコキュートの選び方

カタログの数字だけでは決められないところを、先に挙げておきます。

置ける場所があるか

貯湯タンクと室外機の2つを、屋外に据えます。点検や修理のために周りを空けておく必要もあります。まず置ける場所があるかどうかから確かめます。

いまの給湯とお風呂のつながり

追いだきがあるか、浴槽まで配管がどう通っているか。ここが分かると、そのまま使える部分と、引き直す部分が分かれます。浴室の入れ替えと重ねるなら、同時に見たほうが無駄がありません。

電気の引き回し

屋外の機器まで電気を引きます。分電盤に空きがあるか、そこから機器まで通せる経路があるか。建物によって条件が変わるので、現地で確かめます。

冬のことを先に決める

北海道では、配管の凍結と、雪の当たり方を先に考えておく必要があります。置く向き、屋根からの落雪、除雪の動線。据えたあとでは動かせないので、決める前に見ます。

エコキュートの入れ替えでは、何をするのか

一般に、次の作業でできています。 このうち何がどこまで含まれるかは、現地を見てからのお見積もりで決まります。

いまの給湯設備を止めて外す

電気と水を止めてから、いまの給湯機器を外します。撤去したものは持ち帰って処分します。お湯が使えない時間ができるので、いつからいつまでかを着工の前にお伝えします。

据える場所の土台を作る

水平で沈まない土台を用意します。いまの場所の状態によって、やることが変わります。ここが傾いていると、あとから直せません。

貯湯タンクと室外機を運び入れて据える

通路を養生して運び入れ、決めた向きで据えます。雪の当たり方と、点検のための余地を見ながら位置を決めます。

配管をつなぎ、保温する

給水・給湯・追いだきの配管をつなぎます。屋外を通る部分は、凍らないように保温します。浴室を一緒に入れ替える場合は、浴槽側の接続もここで行います。

電気をつなぐ

分電盤から機器まで配線し、つなぎます。必要な工事の範囲は、現地で確かめた条件によって変わります。

通水して、動きと漏れを確かめる

水を通し、つなぎ目からの漏れが無いかを見ます。動かしてみて、設定と使い方を一緒に確認します。

工事の進み方

01

いまの給湯設備と、困っていることをお聞きします。

02

現地で置ける場所・配管・電気・雪の当たり方を確かめます。

03

入る機器と、必要になる工事の範囲をお見せします。

04

使えない時間をお伝えしてから着工します。

05

仕上がりと使い方を、一緒に確認します。

現地調査で確かめること

  • いま使っている給湯設備の種類と、置かれている場所
  • 貯湯タンクと室外機を据えられる場所(点検のための余地を含む)
  • 門から据える場所までの搬入経路(通路の幅、曲がり角、段差、階段)
  • 据える場所の地面の状態と、土台の要否
  • 給水・給湯・追いだきの配管の通り道と、浴槽までのつながり
  • 分電盤の空きと、機器まで配線を通せる経路
  • 屋外を通る配管の凍結対策の要否
  • 雪の吹き込む向きと、屋根から雪が落ちる位置、除雪の動線
  • 機器から出る水の逃がし先

エコキュートのことで、迷っていることはありますか

商品が決まっていなくても構いません。いま困っていることからお聞きします。