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フローリングを残してトイレだけ交換。現場写真でわかる「排水芯200mm」

今回は、アクアデポで対応したトイレ交換の現場をご紹介します。

お客様のご希望は、床のフローリングをそのまま使用し、トイレのみを交換すること。今回は床材の張り替えを行わず、既存のフローリングを残してお取り替えしました。

トイレを取り外すと、普段は便器に隠れている排水の接続部分が見えるようになります。今回の現場では、交換するトイレを選ぶ際に大切な「排水芯」の位置を、写真でわかりやすくご紹介できます。

フローリングを残したトイレ交換現場。後ろの壁の仕上げ面から排水管の中心まで200mmの位置と、リモデルタイプとの違いを示した説明画像。

今回の現場は「排水芯200mm」でした

床排水のトイレでいう排水芯とは、後ろの壁の仕上げ面から、床の排水管の中心までの距離のことです。

今回の現場で確認した距離は200mm、つまり20cm。「200芯」と呼ばれる寸法です。写真には、その位置が伝わるように矢印と説明を加えています。

測る先は、黒い接続部材の手前側や外周ではなく、排水管の中心です。また、壁の下にある巾木の出っ張りではなく、壁の仕上げ面を基準にします。

「200mmタイプ」と「リモデルタイプ」の違い

今回のように排水芯が200mmの場合は、床排水200mm対応のトイレが交換候補になります。

一方、既存の排水位置に合わせて調整できるのがリモデルタイプです。ただし、対応できる寸法は商品によって異なります。「200mmより離れていれば、どのリモデルタイプでも取り付けられる」というわけではありません。

交換する際は、排水芯に加えて、給水位置やトイレ室内のスペースなども確認して商品を選びます。

床を残すかどうかも、お客様のご希望に合わせて

今回の工事では、「フローリングはそのまま使いたい」というご希望に合わせ、トイレのみの交換となりました。

同じように床を残して交換したい場合は、新しい便器で以前の設置跡や固定穴が隠れるか、床に傷みがないかも確認が必要です。現場の状態によって判断が変わるため、ご相談の際に「床は残したい」とお伝えください。

アクアデポでは、現在のトイレや排水位置を確認し、残せる部分と交換が必要な部分を整理してご案内しています。

今回の写真が、「排水芯ってどこのこと?」「200芯とはどういう意味?」と疑問をお持ちの方にとって、トイレ交換を考える際の参考になれば幸いです。

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