1216サイズでも、足元にゆとりを。リデアの1200ロング浴槽
札幌市西区のお客様から、1216サイズのお風呂についてご相談をいただきました。ご検討中の商品は、LIXILのリデアMタイプ。お風呂のスペースを大きく変える予定はなく、今と同じサイズで、できるだけゆっくりくつろぎたいというご希望です。
そこで私たちが調べて注目したのが、1216サイズに対応する「1200ロング浴槽」でした。浴室全体の広さだけでなく、浴槽の中で足を置く場所に、どれだけ余裕があるか。その視点で見ると、選び方が変わってきます。

「1216」は、お風呂全体のサイズです
1216は、浴室の内側がおよそ120cm×160cmという意味です。一般に0.75坪タイプと呼ばれるサイズですが、浴槽の中が120cm×160cmあるわけではありません。
同じ1216でも、浴槽の形や背中を預ける部分の傾斜、底の形は違います。「今のお風呂が1216だから、新しくしても入り心地は同じ」とは限らないのです。
見ておきたいのは、足を置く底面の長さ
1200ロング浴槽は、底面の長さが約100.7cm。上から見た開口部の長さと、実際に体を預けて足を置く底面の長さは、分けて確認したいところです。
- 浴槽内の長さ
- 約113.1cm
- 浴槽内の幅
- 約69.1cm
- 底面の長さ
- 約100.7cm
- 浴槽の深さ
- 約48cm
寸法は図示された位置の目安です。曲面や傾斜があるため、中のどの場所でも同じ長さ・幅ではありません。深さ48cmは、ためるお湯の深さとは異なります。
また、腕を預けられるアームレストがあります。足元の寸法に加え、腕や背中をどう支えられるかも、落ち着いて入れる浴槽を選ぶときのポイントです。
広さの数字と、くつろぎやすさは一緒に確認
今回のように、限られたスペースで足元のゆとりを大切にしたい方には、1200ロング浴槽は検討したい選択肢です。ただ、広さには長さ・幅・底面の形など、いくつもの見方があります。底面が長ければ、誰にとっても一番くつろげるとは言い切れません。
同じ浴槽でも、身長や体格、座る位置によって膝の曲がり方は変わります。ショールームで体を預けてみるときは、次の3つを確かめてみてください。
- 足元:いつもの姿勢で座ったとき、膝の曲がり具合は楽か。
- 背中と腕:背中を預けた位置で、無理なく腕を置けるか。
- 出入り:浴槽をまたぐときや、立ち上がるときに困らないか。
「足をまっすぐ伸ばせること」と「少し膝を曲げても楽に座れること」では、合う浴槽が違う場合もあります。いつもの入り方を思い浮かべながら選ぶと、寸法表だけでは分からない違いに気づけます。
お風呂を広げる前に、浴槽の形を比べてみませんか
今回のご相談は、リデアMタイプを検討されている段階のお話です。まだ工事後の感想ではありませんが、同じ1216サイズでも、浴槽の選択肢まで確認する大切さを改めて感じました。
アクアデポでは、今のお風呂の大きさと、ご家族がどのように入りたいかを伺いながら商品を考えます。リデアMタイプでの浴槽の組み合わせや仕様、設置に必要な寸法は、お見積もり時に確認してご案内します。
ご相談の際は、「足元が窮屈」「背中を預けて入りたい」など、今のお風呂で気になることを教えてください。浴室全体の写真や、分かる範囲のサイズがあると、お話を進めやすくなります。
