TOTOサザナの色選び|「プリエアクア」と「アクアN」は同じ色ではありません

「壁も浴槽の横も、アクアでそろえれば同じ色になりますよね?」
お風呂の色を選ぶとき、そう思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、アクアデポの施工現場で確認した、TOTOサザナの色選びの注意点をご紹介します。
同じ「アクア」でも、正式な色名が違います
今回の組み合わせは、壁パネルが「プリエアクア」、浴槽の側面を覆うカバーが「アクアN」です。この側面のカバーを「浴槽エプロン」と呼びます。
| 場所 | 正式な色名 |
|---|---|
| 壁パネル | プリエアクア |
| 浴槽エプロン | アクアN |
確認したメーカーのカタログでも、それぞれ別の色名で記載されています。「アクア」という言葉が共通していても、同じ色として選ぶことはできない点に注意が必要です。
実際の施工写真で見る、壁とエプロンの違い

こちらは実際に施工した浴室です。壁と浴槽エプロンを並べて見ると、色味に違いがあることが分かります。浴槽の上の縁ではなく、その下の側面のカバーが「エプロン」です。

この2枚は色を調整していない施工写真です。ただし、照明・撮影条件・ご覧になる画面によって色の見え方は変わります。写真だけで実物の色を正確に判断できるわけではありません。
カタログは、小さな色見本だけで決めないことが大切です
カタログの色見本を見比べると、よく似た色に感じられることがあります。色名まで読まずに選ぶと、「同じアクアだから、仕上がりも同じ色になる」と思い込んでしまうかもしれません。
今回確認したカタログでは、壁柄のページに「プリエアクア」、浴槽エプロンカラーのページに「アクアN」と記載されています。見た目の印象だけでなく、部位ごとの正式な色名まで確認しておきましょう。
注文する前に確認したい、3つのポイント
- 壁・浴槽・エプロンの色名を、それぞれ確認する。「アクアで統一」とまとめず、プランシートで部位ごとの名称を見ておきます。
- できるだけサンプルや実物を並べて見る。ショールームなどで確認できる場合は、組み合わせたときの印象も見比べましょう。
- 希望する仕上がりを担当者に伝える。「なるべく同じ色に見せたい」のか、「似た色でまとまりを出したい」のかを共有しておくと、選びやすくなります。
完成してからの「思っていた色と違う」を減らすために
毎日使うお風呂だからこそ、機能だけでなく、色の組み合わせにも納得して選んでいただきたいと考えています。今回のような現場での気づきも、お客様の色選びに役立てていきます。
「この壁に、この浴槽エプロンを合わせるとどう見える?」というご相談も、アクアデポ札幌店へ。カタログやプランシートを一緒に確認しながら、ご希望の雰囲気を整理しましょう。






