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トイレ交換で床の跡は隠れる?札幌市豊平区でTOTO C730からTOTO ZR1へ

便器の足元と床の設置跡を確認するアクアデポの説明イラスト

「トイレを交換したら、古い便器の周りにあった汚れや日焼けの跡が見えてしまうのでは?」。クッションフロアを張り替えるか、そのまま使うかを考えるとき、多くのお客様が気にされる点です。

床を張り替えずにトイレを交換できる場合はあります。ただし、新しい便器が古い設置跡を覆えるか、床自体を残せる状態かを工事前に確認することが大切です。札幌市豊平区でTOTO C730からZR1へ交換し、既存のクッションフロアを残した実例をご紹介します。

トイレを交換すると、古い便器の跡が見えることがある

便器の周囲には、長年の汚れがたまったり、床の色の差ができたりすることがあります。取り外した後に、便器の形に沿って変色や汚れ、へこみ、固定穴などが残る場合もあります。

新しい便器の床に接する部分が小さかったり、設置位置が変わったりすると、以前は便器に隠れていた場所が見えるようになります。「本体を交換すれば、床の跡も全部隠れる」とは限らないのです。

床を残したい場合は、商品の見た目や便座の機能と一緒に、床に接する輪郭と、実際に置く位置を確認します。

札幌市豊平区の実例:TOTO C730からTOTO ZR1へ、床を残して交換

今回の工事では、TOTOの旧便器C730からZR1へ交換しました。交換先の便器本体は、提供された銘板でTOTO CS354BM・ホワイト(#NW1)と確認しています。ご相談のポイントは、クッションフロアを張り替えずに済ませられるか、古い便器の周りの跡が交換後に見えてしまわないかということでした。

交換前の床は、黄色系の四角い柄が入ったクッションフロアです。床を残す案を検討するときは、新旧の便器が床に接する形と、排水位置に合わせた設置位置を確認します。

札幌市豊平区の施工前。TOTO C730と、張り替えを検討した既存の柄入りクッションフロア

比較するのは便座の大きさではなく、床との接地面

トイレの上から見た全体の大きさと、床に接する部分の大きさは異なります。床の跡を確認するときに必要なのは、便器の足元にあたる接地面の輪郭です。

新旧の輪郭を重ねるときは、先端をそろえるだけでなく、実際の排水位置と、交換後の便器を置く位置に合わせて比較します。TOTO C730は床排水・排水芯540mmです。交換先のTOTO ZR1も、採用する便器本体の品番と排水仕様に合う資料で確認する必要があります。

確認するもの床を残すための判断
床との接地面全体の上面外形や側面図から輪郭を推測せず、床設置跡の資料や実物の足元を確認します。
排水仕様と設置位置床排水と壁排水の資料を混同せず、排水管・フランジ・排水アジャスターの条件に合わせます。
古い便器の跡変色・汚れ・固定穴が、交換後の便器の外に出ないか確認します。陶器の寸法差や施工時の位置の差も考慮します。

便器全体の幅・奥行を示す図は、接地面の図とは異なります。外形寸法だけで跡が必ず隠れるとは判断できません。足元の形・実際の設置位置・床の状態を合わせて判断します。

アクアデポ札幌店では、床を残したいというご希望があるときは、事前に便器の輪郭を確認し、古い設置跡が露出しにくい機種や工事内容をご提案しています。取付条件を調べるときは、排水芯とリモデルタイプの違いも合わせて確認します。

施工後:古い便器の周囲の跡が目立たず、クッションフロアを継続使用

この現場では、クッションフロアを張り替えずにTOTO ZR1へ交換しました。担当者からは、新しい便器で以前の設置跡が覆われ、周囲の跡が目立たない仕上がりになったと報告されています。

札幌市豊平区でTOTO C730からZR1へ交換した施工後。既存の柄入りクッションフロアを残したトイレ

施工前後の写真では、床の柄がそのまま残っていることが分かります。床を新しくしたのではなく、既存のクッションフロアを使い続けた工事です。

これは今回の現場の結果です。別の住宅でも同じ機種なら必ず隠れる、という意味ではありません。古い便器の品番、排水位置、実際の跡の範囲などを確認して判断します。

クッションフロアを張り替える・残す。費用と仕上がりを比べる

クッションフロアの張り替えを追加すると、床材や施工の費用がかかります。便器だけを交換する場合と、床まで張り替える場合では、見積もりの工事範囲が変わります。工事前に床を残せる見通しが分かることは、ご予算を決めるうえでも大切です。

既存の床を残す案は、今の柄を気に入っていて、床の状態に問題がなく、設置跡も覆える場合に検討できます。一方、全体の汚れや傷も一緒にきれいにしたい場合は、張り替える案が候補になります。

費用を抑えるために跡を隠せばよい、というだけの話ではありません。床材の破れ・浮きや下地の傷み、漏水が疑われる場合は、補修や張り替えが必要かを先に確認します。撤去後でなければ分からない部分もあるため、その場合の対応も工事前にご説明します。

張り替える場合の実際の費用内訳は、札幌市西区でTOTO ZR1と床・壁・天井をリフォームした施工事例をご覧ください。掲載金額はその現場の実績で、今回の豊平区の工事金額ではありません。

床を残したいとき、工事前に確認する4つのこと

  1. 今の便器の品番。便座やタンクではなく、便器本体の表示を確認します。
  2. 新旧の便器の接地面と設置位置。全体の幅・奥行だけで判断せず、排水位置や取付条件を含めて比較します。
  3. 床に残る跡と床の状態。汚れ・変色・固定穴・傷みが、新しい便器の外に出る可能性を確認します。
  4. 床を残す場合と張り替える場合の見積もり。必要な工事と追加費用の条件を比べて決めます。

品番が見つからない場合は、便器本体の品番を撮影する位置をご覧ください。トイレ全体と足元の写真もあると、事前の相談を進めやすくなります。

トイレ交換とクッションフロアについて、よくあるご質問

トイレを交換するとき、床も必ず張り替えますか?

必ずではありません。床の状態に問題がなく、新しい便器で古い設置跡を覆える場合は、既存のクッションフロアを残せることがあります。

写真だけで、古い便器の跡が隠れるか分かりますか?

写真と便器の品番は、事前に候補を絞る手がかりになります。ただし、設置位置や便器に隠れている床の状態もあるため、最終的には現地で確認します。

TOTO C730からTOTO ZR1に交換すれば、どの家でも跡が隠れますか?

一律には判断できません。今回の豊平区の工事では床を残せましたが、実際の設置条件や跡の範囲は住宅ごとに異なります。

札幌で「床を残してトイレを交換したい」とお考えの方へ

トイレ交換は、本体の価格や機能に加え、交換後の足元の見え方も大切です。「クッションフロアは変えたくないけれど、古い便器の跡が出るのは気になる」という方は、商品を決める前にご相談ください。

アクアデポ札幌店では、今の便器の品番と床の状態を確認し、床を残す案と張り替える案をご希望・ご予算に合わせてご提案します。

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